箱根駅伝が面白くない。

選手は一生懸命練習し、頑張っている。選手を責める気はない。

しかし、箱根駅伝はそもそもすでにプロ化していて、学生スポーツとはとても言えない。学生は学業が本分だ。ところが、今では、高校の優秀な生徒を大学が取り合う。学費無料、寮費無料などの条件持つける。偏差値など関係ない。スポーツのみで入学する。

高校野球もそうだが、もうそういう時代は終わったと思う。

普通に学業で入学し、その中で高校野球も箱根駅伝も切磋琢磨する。それが学生スポーツではないのか?

東大や慶応が永遠に箱根を走れない理由は、一応学業に本分を置いているからだと思う。

私にはもっと素晴らしい箱根駅伝の演出アイデアがある。

それは中間の10キロ地点にテスト用紙をおいて、問題を出すのだ。その結果によって、タイムをプラスにしたりマイナスにしたりする。

こうすればもしかしたら東大が優勝できるかもしれない。何と言っても学生の本文は学問なのだ。

区によって、教科を変える。これにより、監督は、この区は物理か、そうすると、あいつだなとか、ここは英語か、ならあいつだと作戦が練れる。

学生も学業にも力が入る。

アナウンサーも「さあ、ここで東大が全問正解、しかも一瞬でです。これでハンデタイムが3分与えられ、一瞬で東大がリード!!!!!」

「お〜〜〜と、何とか大学がここで0点だ〜〜!!!!、一体何を勉強してきたのか!!!ここで一気に最下位に転落だ〜〜〜〜!!」

「0点の場合、回る椅子に乗って、ぐるぐる1分間のハンデもある。これではまっすぐ走れない〜〜〜!!!」

「お〜〜〜〜と、ここで情報です。どうやら何とか大学の選手が、薬という漢字を楽と書いて間違えたそうです。これは恥ずかしいぞ〜〜〜〜!!!」

非常に面白い実況もできる。

どうかな?笑