フルサイズカメラの素晴らしさ

いよいよ、フルサイズカメラを使う様になった。ついでにレンズも一本、フルサイズ用を買った。PENTAXのK−1とタムロンの標準ズームである。

その表現力の素晴らしさに、声も出なかった。こんな世界があったとは思わなかった。

フルサイズカメラは重い。だが、そんな重さなどどうでもよくなるほどの素晴らしい表現力と描写力がある。約半年間、フルサイズかAPS-Cの上位グレードにしようかと悩んだことがいかにバカくさかったかと痛感した。

所詮、カメラは趣味だ。趣味は最終的に物欲である。極めなければ満足しない。だから最終的にいつかはフルサイズに行くのである。それならば、一瞬でも早く買っておいたほうがいいのだ。

フルサイズのセンサーが取り組む光の量は圧倒的だ。だから実に生き生きした写真が取れる。

カメラは奥が深い。これからもっともっと勉強して、素晴らしい写真が取れるようになりたい。カメラなど、i phoneので十分だという意見はよく聞く。ただ、一度でも一眼レフカメラの写真を撮ってしまうともう、二度と戻れない。

一眼レフカメラの写真は、見た風景以上に美しい風景を残してくれる。この一点に尽きる。

今後は美しい風景をすべて、フルサイズカメラで撮っていきたい。ワクワクしている。カメラが唯一の趣味となった。

 

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