新しい MacBook Proを買う

価格コムにて、激安価格となっていたMacBook Proを買った。買ってすぐに電源を入れると、充電されないと言う初期不良であった。2018年度製のものだったので、保証はないのかなと覚悟したが、メーカー保証は、電源を入れてから1年間ということで、無料保証となった。

しかしAppleの対応は凄かった。電話にて連絡して症状を聞き配送して修理、そして返却という流れであったが、まず電話が全く混まなかった。日本のメーカーの場合、電話をかけてもいつまで経ってもつながらない。それが当たり前だと思っていたが、Appleは違っていた。さすがである。

担当の人と約30分近く話をした結果、やはり初期不良であることが判明し、引き取り、修理、配送となった。二日前に出して、二日で戻ってきた。おおよそ一週間という期間を大幅に短縮した修理工程であった。感動ものである。

日本のメーカーであれば、こんなことは不可能であったと思う。値段が高いということはいいこともあるのだと痛感した。サービスが違う。安心が違う。

しかし、500ギガのMacBook Proが15万円とは本当にお買い得であった。今このブログも新しいMacBook Proで書いている。タッチキーも前のものより浅く、少し慣れなかったが、だんだんと心地よくなってきている。

2014年度製のMacBook Proがまだバリバリ現役であったが、なぜ買ったかというと、もう一度自分で情熱を傾けてネットの作業をしてみたいと思ったからだ。そのためには、新しいノートブックを買って心機一転がんばってみようと思ったからだ。形から入るタイプの人間である。笑

何とFINAL CUT PROも買ってしまった。ワード、エクセルも入れた。完璧である。動画の編集を含めて、還暦をもうすぐ迎える身としては、もう一度全てにチャレンジしようと思う。

古いMacBook Proは、携帯用にしようと思う。いつ壊れてもいいので、外出先に持っていこうと思う。

Appleは本当に素晴らしいな。

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