1眼レフカメラは素晴らしい

カメラなんてべつにiPhoneがあれば必要ないとづっと思ってきた。

私は昔、ミノルタのカメラが好きだったが、知り合いがいる関係でペンタックスのカメラを愛用するようになった。

ミラーレスの小さなペンタックスのカメラを買って、風景写真などを取っていたのだが、そのうち、1眼レフのカメラが欲しくなった。

調べてみるとKS−1という機種が18〜55ミリと55〜300ミリの二つのレンズをつけて4万円台という安さだったので買ってみた。

もう2年位前のことだろうか?

撮った写真は全てMacBookに入れている。1眼レフカメラとは何かと一言でいうとするとそれは、「見た映像よりも綺麗な映像を残すことができる」ということに尽きる。

風景など、まさに目で見た以上の美しさを表現してくれる。

レンズもいちいち取り替えるのがめんどくさくなり、タムロンの18〜200ミリというレンズを購入しそれを愛用している。少し重いが、重宝している。

このレンズが一本あればほとんどの場面はカバーできると思ってきたが、最近そうではないのでは?と思うようになった。

雄大な風景が映らないのだ。春に行った千葉の鋸山も18ミリでは表現できない。考えた挙句、タムロンの10〜24ミリというレンズを買うことにした。

ヤフーショッピングで注文しているが、なんせ、ペンタックスマウントだとどうしても数がなく、注文受注らしい。まだ手元にはないが、非常に楽しみだ。

カメラは面白い。だんだんと高い物が欲しくなってくる。実はペンタックスのK−1が欲しいのだが、これを買うとそれに見合ったレンズを買わなければならなくなる。まさにレンズ沼に落ちてしまう。

KS−1は非常に良いカメラで、上位機種のKPあたりは欲しいのだが、それほど画像が変わらないという口コミもあるので、しばらくなこれでいいかなと思っている。

娘もカメラに興味があり、旅行には大きな一眼レフを持っていく。今度広角レンズがくれば、おそらくさらに楽しみが増えるだろうと思う。

24ミリまであればほとんどの場面は取れると思うので、もしかしたらこのタムロンの10〜24ミリレンズ一本で旅行に行っても、満足できるきがする。

到着が待ち遠しい。

 

 

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